【初心者向け】ハイライト&シェーディング基本テクニック
「顔がベースメイクでのっぺり…」「もっと立体感が欲しい!」そんなお悩みを持つメイク初心者さん、必見!ハイライト&シェーディングをマスターすれば、顔にメリハリと小顔効果が一気にアップします。この記事では、ツール選びから顔型別の入れ方、よくある失敗とその解決策まで、コミカルに&わかりやすく解説します。
目次
- ハイライト&シェーディングとは?
- 必要なツール&アイテム紹介
- 基本ステップ:塗る位置と順番
- 顔型別テクニック
- よくあるNG&解決法
- さらに差がつく応用ワザ3選
- Q&A:疑問をズバリ解決
- まとめ:明日から使えるルーティン
1. ハイライト&シェーディングとは?
ベースメイクの仕上げに光と影を意識して顔に立体感を出す技術です。ハイライト(明るい色)で光を集め、シェーディング(暗い色)で影を作ることで、メリハリのあるシャープな印象に。
ハイライト=<光をプラス>、シェーディング=<影をプラス> = 立体バッチリ!
2. 必要なツール&アイテム紹介
まずはこれだけ揃えればOK:
- ハイライトパウダー or クリーム(肌なじみの良いベージュ~シャンパン系)
- シェーディングパウダー or クリーム(肌色よりワントーン暗めのオークル~ブラウン系)
- フラットブラシ(角度がついたコントゥアブラシが使いやすい)
- スポンジ or ぼかしブラシ(境目を自然にぼかすため)
Tip:クリームタイプはツヤ感が出やすく、パウダーは長時間持ちが◎。好みで選びましょう。
3. 基本ステップ:塗る位置と順番
初めにベースメイクを普通に完成させたら、以下の順番で塗っていきます。
①
ハイライトを入れる
「Tゾーン」「眉間」「鼻筋」「Cゾーン(頬骨上)」「あご先」に薄くのせる。
②
シェーディングを入れる
「おでこ生え際」「こめかみ」「頬のくぼみ」「鼻の横」「フェイスライン」に影を作る。
③
境目をぼかす
スポンジやぼかしブラシで、線が残らないようくるくる優しくなじませる。
④
仕上げにフェイスパウダー
全体をサッとパウダーで抑えて、化粧もちアップ&ナチュラルなツヤ感に。
4. 顔型別テクニック
顔型に合わせて入れる位置を少しアレンジすると、より効果的!
丸顔さん
- シェーディング → 「頬の高い位置」ではなく「頬の下くぼみ」に
- ハイライト → 縦長効果を狙い「額中央~鼻先」に長めに
面長さん
- シェーディング → 額の生え際とあご先にしっかり
- ハイライト → 目の下のCゾーンに強めに入れて横幅を強調
エラ張りさん
- シェーディング → エラ部分に深めの影を入れて小顔に
- ハイライト → 頬骨上とTゾーンに集中
5. よくあるNG&解決法
- ✖️色がくっきり線状に残る → 必ずぼかしを徹底!
- ✖️色味が濃すぎて不自然 → 1度に少量ずつ重ねて調整
- ✖️ツヤ感が粉っぽい → クリーム下地を薄く混ぜると艶肌に
Tip:入れた直後と仕上げ後に、自然光でチェックすると失敗が減ります。
6. さらに差がつく応用ワザ3選
- パールハイライトを目頭に】 → 瞳をパッと大きく見せる効果。
- カラーシェーディング】 → ピンク系影でほんのり血色感を演出。
- チークとミックス】 → チーク下にシェーディング入れて、自然なグラデに。
7. Q&A:疑問をズバリ解決
Q. 初心者でも失敗せずできますか?
A. 少量ずつ重ねる&必ずぼかしを意識すれば誰でもOK!最初は薄めがおすすめです。
Q. クリームとパウダー、どちらが良い?
A. ツヤ肌が好き → クリーム、マット肌が好き → パウダー。混ぜて使うのも◎。
8. まとめ:明日から使えるルーティン
いかがでしたか?ハイライト&シェーディングは、“光と影を操る魔法”!ツール選びからステップ、顔型別アレンジまで身につけて、立体感&小顔メイクを楽しみましょう。毎朝のルーティンに取り入れて、自信あふれる顔立ちをゲット!
コメント