肌の老化の90%は紫外線のせい!!!

未分類

先日の記事で紫外線について書かせて頂きましたが、紫外線について気になる方が多いようなので、今回はもう少し紫外線について掘り下げて書いていきたいと思います。

前回の内容と重複する箇所もあるかと思いますがよろしくお願いします。

〈目次〉

紫外線とはそもそも何なのか?

紫外線とは、光の一部になるのですが、光は波状なので波長を持っています。その波長が長いほど光は赤く見え、波長が短いほど光は青く見えます。

この光の波長で目に見える光を可視光線と言います。波長はnm(ナノメートル)で表すので、可視光線は380nm〜780nmになります。

なので、380nmに近い波長ほど青く780nmに近い波長が赤くなります。

780nmを超えて目にも見えない光を赤外線と言います。

380nm未満の目に見えない光を紫外線と言います。

細かく言うと約10nm〜約380nmが紫外線になります。約10nm未満の光はX線と呼ばれ紫外線よりもさらに波長が短くなります。

紫外線にも種類がありますので、次の段落を見ていきましょう。

それを知ると紫外線と肌の関係も分かります。

紫外線の種類と肌の関係

紫外線にも種類があり、波長が400〜315nmの紫外線をUV-A、波長が315〜280nmの紫外線をUV-B、そして波長が280nm以下の光をUV-Cと言います。

ここでUVって何!?と思われるかも知れませんがUVとは、Ultra Violet(紫を超える)と言う意味で可視光線である紫を超えて波長が短いと言う事です

このUV-A,B,Cと肌の関係について書いていきます。

まず、UV-Aと肌の関係になりますが、UV-A のAの文字の上が尖っていますが、このイメージの通り鋭いイメージを持って下さい。UV-Aは鋭いので皮膚深くまで入って真皮まで到達します。

UV-Aは鋭いので、真皮に到達するまでにハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す線維芽細胞にダメージを与えます。分かりやすく言うと、手を繋いでいるコラーゲンやエラスチン達の手を無理矢理ほどいてしまう感じに近いです。

そして、手がほどけた境目がシワになるイメージです。

特にUV-Aは、雲や窓ガラスを通して肌まで到達するので、うっかり日焼けや夏以外の日焼けに対する意識の低い時の日焼けの原因になりやすい特徴もあります。

紫外線の95%がUV-Aになります。なので、日焼け対策の意識は年中持つ必要があります。

次にUV-Bになりますが、UV-BはBの文字が尖ってなく右側が丸いので肌の奥まで到達すること出来ません。

ですが、その分、肌の表面に大きなダメージを起こします。肌の表面の細胞を損傷させて火傷に良く似た症状(サンバーン)を引き起こしたり、メラニン色素が沈着して褐色(サンタン)になったり、シミやソバカスの大きな原因となります。外に出てする日焼けの主な原因にもなります。

肌の奥深くまでは届きませんがエネルギーの大きさはUV-Aよりも大きいです。

最後にUV-CになりますがUV-Cは、UVの中でダントツ1番有害な紫外線になります。

基本的には、オゾン層によって吸収されるので地上に届く事は無いのですが、昨今は冷蔵庫などから出るフロンガスによってオゾン層が破壊されてUV-Cが地上に届く場所も出てきて社会問題になってきています。

⚠︎UV-AとUV-Bについて尖っているや丸いと表現しましたが、これは分かりやすくするためのイメージを持ってもらうためで、実際は尖っていたり丸かったりと言う事はありません。

結局、日焼け止めはどうすればいいの?

紫外線については分かったし怖いのも分かったけど、じゃあ日焼け止めはどうしたらいいの?

と言う方もたくさんいると思いますので書いていきます。

まず、日焼け止めでよく見るPAやSPFの文字ですが、ちゃんと分かっていますか?

PAとは、UV-Aを防いでくれます。そして、SPFはUV-Bを防いでくれます。

ここで良く皆さんが間違える所になるのですが、PAの+が多い方が良いとかSPFの値が高い方が良いと、考えてしまいがちですが、PAの+やSPFの値が大きいほど肌への負担も大きくなるので、その時々で使い分けるのが正しいです。

PAの+の意味は、肌が色素沈着を起こしてしまう時間を+の数1つにつき2〜4倍にすると言う意味です。なのでPA++でかなりの効果があり、PA+++になると非常に効果があります。最近では、PA++++まで出ているので、ここまでくると極めて高い効果と言えます。

SPFの1〜50の意味は、紫外線を浴びてから肌が赤くなるまでの時間を何倍に伸ばす事ができるかの数値になります。

例えば、20分で肌が赤くなる方がSPF50を使った場合は、肌が赤くなるのを20分×50倍の1000分(約16時間30分)伸ばす事ができると言う事です。

多少、その日の紫外線の強さや汗をかいて取れやすいなどの環境で変わりますが、おおよそこのような感じになります。

SPFが紫外線をカットする効果の強さと勘違いしている方がいますが、実際は紫外線をカットする時間の長さになるので覚えておいて下さい。

以上のことから、無駄に強いPAやSPFの日焼け止めは、かえって負担になってしまいます。

なので、デスクワークや屋内の作業で紫外線にあまり当たらないのならばPAは、PA+かPA++を使用するのが良いと思います。

逆にレジャーなどで1日中外に居て紫外線をしっかり浴びてしまう場合は、PA++++のように効果が高いものを使用しましょう。

SPFも同様で、日常生活のショッピングやお出掛け程度ならば、SPF10〜20、屋外などの軽めのレジャーならば、SPF30もあれば十分です。

ただし、真夏の炎天下の中の海、山、プールなどの屋外や野外レジャーをする時は、SPF50でも高すぎる事はありません。

値が大きものは、思っている以上に肌への負担が大きので、しっかりと使い分けると良いと思います。

そして、最近は、飲む日焼け止めサプリメントが話題になり主流になりつつあります。

わざわざ塗ったりせず、サプリメントを飲むだけで内側から日焼け止め対策をしてくれるので、塗り直したりする手間もなく非常に楽です。

中には医薬品としっかり認められ日焼け止め対策しながら、シミや小ジワにも効くサプリメントまで出てきました。

有名どころだとロスミンローヤルではないでしょうか。こちらは、雑誌などにも多数掲載されていますしオススメできます。

個人的には体内予防のサプリメントと体外予防の日焼け止めと両立するのが万全だとは思いますが、面倒臭がりさんには、サプリメントがオススメだと思います。

自分に合う方法で紫外線と向き合ってみて下さい。

まとめ

少し前に書いた秋の紫外線の記事を広げて紫外線について書かせて頂きましたが、紫外線は後から後からシワやシミとして現れてくる非常に厄介で恐ろしいものなので、しっかり参考にして5年後、10年後の肌を守っていって欲しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました